こんばんは!
恋愛・婚活スタイリスト JURI です💓
いつも、ブログを読んでくださって、
ありがとうございます♡
今日は
『普通は』
というお話をさせていただきたいと思います
私もともと東京に住んでいたんですけど
中学校の頃に千葉に移って
それでまた東京に1人で戻ってきたんですけど
千葉には「マロンド」っていうパン屋さんがあるんですね
マロンドってすごく美味しくて安くて
友達とか地元ではすごい有名なパン屋さんなんですけれども
東京で大学の友達に「マロンドってさ~」みたいな話をした時に
友達が「何それ?」っていう感じの反応をされたんですね
「え、普通マロンド知ってるでしょ?」みたいにその時は思ったんですね
でも東京の人はマロンド基本的に知らないんですよね
それで自分が普通だと思っていることや
常識だと思っていること
「普通こんなことやらないよね」とか
「普通これは知ってるよね」とか
そういう普通っていうのは自分の中の普通だって
常識って人それぞれ違うんですよね
もちろん「これは当たり前でしょう」っていう
全般的なものっていうのはあったりするけど
でも価値観とか常識って生きてきた環境だったりとかで変わってくるものなので
自分が普通だと思っていることが
人が普通だと思っているとは限らないんですよ
でもみんな自分の普通が1番正しいと思ってる
だから喧嘩とかになるんですよ
だから自分の普通は自分の普通で
大事に思っておいてもらいたいんだけど
人の普通っていうのはどういったものなのかっていうのを
ちゃんと聞いてあげて
相手の普通も受け入れてあげる
そしてお互いに受け入れ合っていくことが
すごい大事なんだと思うんですよね
だからその普通っていう固定概念を
自分が正しいって固めてしまわないで
人の普通もちゃんと聞いてあげるようにすれば
コミュニケーションも成り立ちますし
人間関係も良くなると思いますので
「普通は」っていうのは「自分の普通かな」っていうことを考えて
「人の普通ってなんだろう?」っていうのを考えていってくださいね
今日もブログを読んでくださって
ありがとうございました♡
恋愛・婚活スタイリストJURI
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