こんばんは!
恋愛・婚活スタイリスト JURI です💓
いつも、ブログを読んでくださって、
ありがとうございます♡
今日は
『正解はない』
というお話をさせていただきたいと思います♪
結構男性はありがちなんです
特に頭のいい男性は結構ありがちです
どうしても正解とか答えとかを見つけようとしがちなんですね
例えば数学とかだったら
1+1=2
絶対2ですよね
2っていう答えが存在していて
その絶対の2っていう答えを求めれば〇
貴方は頭がいいねっていう感じになったと思うんです
でも例えば国語!
国語の文章を書く問題だったら
一字一句間違えず全く一緒じゃないと正解じゃないってことは
文章に関してはないと思うんですよ
人とのコミュニケーションっていうのは
もちろん心理学だったり脳科学だったりとかありますし
こういうテクニックだったりとかで相手の気持ちを惹くとか
そういうのはもちろんあります
だけど正解ってないんですよ
Aさんにはストレートがよかったり
Bさんにはふんわり言ったほうがよかったりとか
回りくどく言ったほうがよかったりとか
相手に合わせたコミュニケーションをできるかどうかっていうのが
コミュニケーションスキルなんですね
なので正解ってないんですよ
何をやれば正しかったとかもないんですね
結果良かった
もちろんいろんなものを駆使して
それを相手に当て込めて上手にできるようになるのが
コミュニケーションスキルだったりはするんです
例えばメンタリストのDaigoだって
あれは心理誘導テクニックなんです
メンタリストのDaigoさんだって失敗するときあるんですよ
見たことある方もいると思いますけど
失敗するときはあるんです
感情っていうのはデータ化できないんですよね
データじゃないから
対人間っていうのは正解っていうのはないんですね
正解がないものに対しては失敗もないです
なのでこれがあってるとかあってないとかを求めてしまう方が
結構メールとか質問とかいただいてて多かったのでこの話をしようと思ったんです
特に頭良い方っていうのは
正解をどうしても求めようとしてしまうことが多いんですけれども
対人間とは絶対にこうだっていう正解はないんですよ
ただどれだけ自分が相手に合わせたりとか思いやりを持ったりとか
伝え方ですよね
自分が思いやりを持ってると思ったとしても
相手に伝わってなければ駄目なんですよね
それが数学的に言えば不正解なのかもしれないけれども
合ってるか合ってないか
正解か不正解か
そういうカテゴリーに物事を当て込めると感情っていうのが押し殺されてしまうんですよね
例えばタイタニックって映画の話を出させてもらうと
タイタニックって映画がすごく感動的な愛の映画だったっていう人に対して
それは間違ってるとか間違ってないとかないじゃないですか
それってその人が感じることであって
人が感じることに正解も不正解もないんですよ
その人が感じることだから
合ってるも合ってないもないんです
なので正解っていうのはないってとにかく思っていただきたいんですね
正解不正解を求めるのではなくて
自分が思ってることを相手にどうやってうまく伝えようかな
どうやったら自分の思ってることをより分かってくれるかな
分かってくれるためにはどういうふうに接したらいいかな
っていうところに意識をフォーカスしていただきたいので
とにかくコミュニケーションに正解も不正解もないっていうことを
頭に入れといていただければと思います♪
自分ばっかり思いやってても相手が思いやりをもってくれないっていうようであれば
それはあなたが悪いわけではなくて
相手の方があんまり思いやりのない方っていう場合もあったりします
それは自分が間違ってたんだとか 自分は合ってるけど相手が嫌なやつなんだとか
いろんな思いってあると思うんですけれども 間違いってことは絶対にないので
コミュニケーションは正解不正解ではなくて
心と心の通じ合いっていうふうに思っていただければと思います♪
今日もブログを読んでくだっさって
ありがとうございました♡
恋愛・婚活スタイリストJURI
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